過去ログ(2004.07.23〜2005.11.26)約百件

2004年08月17日 コストダウンやりすぎな某メーカー製ラジカセ
 今日見つけた話ではないのですが。
 ちょっと前に、施設の職員が備品のラジカセを落として(!)壊してくれちゃいまして、「カセットデッキ 部が動かないよう」って言って、例によって私の下へ運ばれて来たんです。
 バラしてみたら、案の定、デッキ部分にある小さなプラスチック製パーツが破損しており、その所為で ロジック制御を行っているリミットスイッチがON/OFF出来なくなっていました。

 それはまぁ、ある程度予想通りだったのですが。

 基盤を眺めてビックリ!  ちょっと信じられない「作り」を発見してしまいました。

 ↓みてください、コレ。
 

 基盤に描かれた図やホルダを固定するための長穴が開けてあることから見ても明白なように、「T2. 5AL250V」と言う場所には、管ヒューズが装着される筈。  なのに、製品ではそれがジャンパ線で短絡 されてしまっているのです。  しかも、このラジカセ内部には電源回路を含めて他にヒューズは在りま せん(基盤に直接ハンダ付けする板ヒューズも見当たらない)。

 ええんか?コレ。

 何処かでコンデンサが逝ったりして短絡したら燃えるんじゃねーの。
 コストダウンも大事だけど、万が一のための装備はケチらない方が良いと思いますけどねぇ。


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