
過去ログ(2004.07.23〜2005.11.26)約百件
2005年09月19日 外付けHDDを汎用小型ファンで強制冷却してみました
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かつて「ラップ・トップ・パソコン(膝の上に置いて使うパソコン)」と呼ばれたノートパソコンも、今やハイ
スペック化が進んで発熱量が増えたため、本当に膝の上に置いて使うと、パソコンの発熱で火傷しか
ねません。
あの異常な迄の熱量は、CPUの発熱だとばかり思っていたのですが、必ずしもCPUの発熱だけが原
因ではなかったんですね。 というのも、内部にCPUを持たない外付けHDDも、結構な高温になるか
らです。
私が使っている外付けHDD二基は、本体外殻がアルミ製で、その外殻がヒートシンクを兼ねている
ために、エアコンや扇風機の風が当たらない状況でしばらく稼動させると、触れないくらいの温度になっ
てしまいます。
外殻が触れないくらい高温だということは、熱源たるHDDはもっと高温になっているわけで、HDDの
寿命を考えたらそのままにしてはおけません。
それで、コピーDVD作成など、頻繁に外付けHDDへアクセスする際は、扇風機の風を当てるなどの
熱対策を講じていたのです。 無風だとトンデモナイ高温になるアルミ製外殻も、風が当たってさえい
れば「温い」程度の温度にしかなりません。 しかし、かといって、人が暑い時に人へ風を送らずに外
付けHDDを冷やすのも理不尽ですし、これから涼しくなるのにいつまでも扇風機を部屋に置いておくの
も邪魔です。
そこで、素人考えの素人工作で、外付けHDDの外殻を汎用の小型ファン(税込み980円)で強制冷却
することにしました。

二基の外付けHDDの間を百円均一で買ってきたコルク角棒と強力マジックファスナー(樹脂製のベ
ルクロテープ)で嵩上げて離し、開いた空間に汎用の小型ファンを取り付けただけ。
当初USBに流れているバスパワーの5Vで小型汎用ファンを駆動するつもりだったのですが、残念な
がら買ってきた小型汎用ファンの要求電圧は12V。 仕方が無いので部屋の隅に転がっていた余りモ
ノのAC→DCアダプタを汎用カプラで接続しました。 アダプタの出力電圧は9Vですが、勢い良くファン
が回っていますし、アダプタも温くはなっているものの熱が篭っているようではありませんから、まぁOK
でしょう(いい加減…)。
で、効果の程なんですが…。
期待した程ではありません。
未施工時に「素手で触れない程熱くなる」のが、施工後に「素手で触れるけど、やっぱり熱い」程度に
下がっただけです。 「温い」程度まで冷えると思っていただけに残念至極。 やはり、ファンで送る空
気の流れをちゃんと整流してやらなくちゃいけなかったのかな?
とりあえず、
無いよりマシ
ということで。
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と
こ
ろ
が
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この小細工を施してから、なんか調子が悪くなっちゃいました(汗)。
2台のパソコンへの接続をUSB切替機で切り替えると、突然認識できなくなったり、HDD上に分断さ
れたファイルが残っていないにも拘わらずDVD-Rへの焼きミスが頻発したり。
う〜ん、HDDって非鉄材料だから大丈夫だと思っていたんだけど、ファンのモーターから発せられる
磁気ノイズが悪影響を及ぼしているのかも。
というわけで、一旦ファンを取り除いたのですが、やはりファン無しでは放熱が追い付かず、外付けH
DDの外殻が触れない程の高温になってしまいます。
そこで、外付けHDDを2台重ねた隙間へ横から送風する方式に変更しました。

今度は、バッチリのようです♪
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と、思っていたんですけどねぇ…(2005年10月09日へ続く)
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