過去ログ(2007.11.04〜2008.04.30)百件

2007年12月11日 見知らぬ女性から、浮気のアリバイ証人になりすますことを求められた!
 今朝の大阪は、小雨交じりで気温も低い。
 そんな中、足早に会社へ向かう私の前に、傘も差していない女性(推定30歳ちょい超え)が現れ、声 を掛けてきた。
 一瞬、「新興宗教か?それとも寸借詐欺か?」と身構えたが、耳に入ってきたその女性の日本語は 予測を大きく外れていた。

 「すみません。あなたのお持ちの携帯で、今から私の言う番号へ電話を掛けて、 『○○ですが、□□さんを夜中に連れ出して申し訳ありませんでした』と言って下 さい」

 は?

 なんだ。
 その。
 あまりにも判り易い“浮気のアリバイ工作”は。

 仔細は杳として知れないが、旦那に隠れて外泊したのがバレたのか、あるいは、他人の夫と外泊し たのがソイツの女房にバレたってトコロだろうか。
 ○○ってのは、自分の旦那か相手の女房にいつも話している「善い人」で、□□ってのが目の前にい る女か或いは他人の夫なんだろうな。

 もちろん。 断ってやりましたヨ。

 2ろぐなどの寝取られ修羅場話を読んでムカつくオイラが何でそんなモンに関わらなきゃならん の。
 バレりゃどうなるかくらいは重々承知の上で他人のチンコを己のマンコに咥え込ませたんだろうが。
 予想した結末が予想した通りに訪れたダケだろ。
 何を恐れ慄くコトがある。
 ヤルなら覚悟の上で。  覚悟が無いならヤラない。  よく言うじゃん「ヒトに銃を向けても良いのは、 撃たれる覚悟のある奴だけだ」って。  それだけのコト。  撃たれる覚悟が無いのに「ヤッタ」なら、 自分の血の海でのたうち回りながら苦しみぬいて死ねば良い。

 シ ネ ヨ バ イ タ 。



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