過去ログ(2002.02.22〜2004.07.03)百件

2003年08月08日朝 今日は花火
 自宅の近くで花火が打ち上げられる日なので、公休を申請して休みました。  
 ところが、台風が近付いているので、どうやら中止になる模様。  
 何の為に無理無理休んだのだか。  
 いつ降り出すか判らないので、クルマ弄りもできないし(LLC/ブレーキF/ギアオイルが交換時期。    また、引いて置かなければならないカットSW配線も有り)。  


 どうもオイラは、昔から打ち上げ花火と相性が悪いんだよなぁ。  

 もう随分以前の話になるけど、天神祭りの打ち上げ花火を繋留船から観るという催しがありました。     繋留船ですから、一箇所に留まっているのですが、それでも混雑しない特別席から打ち上げ花火  が 観賞できるのでワクワク期待して出掛けました。  ところが、打ち上げ花火が始まる直前に、突然  の 通り雨。  しかも、豪雨。  
 「繋留船の席に並べられたお弁当や飲み物を雨に晒しては大変」と、男どもは、ブルーシートを広げ   て船の上を覆います。  私も駆り出され、自分は豪雨に晒されてビショ濡れ。  
 じきに空は晴れ、花火が始まったのですが、私はビショ濡れのまま。  
 着替えは勿論、身体を拭くタオルさえありません。  
 花火が何発か打ち上げられた頃には、濡れた衣服が体熱を奪い、盛夏というのに寒くなってしまい  ま した。  
 「このままでは非常にヤバイ」と本能的に察した私は、比較的近くに在る嫁の実家にSOSしました。     そしてタクシーで嫁の実家へ移動。  シャワーを浴びて身体を温め、乾いた衣服に着替えまし  た。  
 その後、再びタクシーに乗って繋留船に戻ったら、時間が経ち過ぎていて、花火は終了間近でし た。   ・・・その繋留船の乗船費って一人3万円くらいしたんですよ。  自腹じゃなかったケド。 


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