過去ログ(2006.12.13〜2007.11.02)百件
2007年04月07日 Analog MP3 Watch with VoiceRecorderを再購入
|
|
ガラスが割れてしまった Analog MP3 Watch with VoiceRecorder。 修理は高い。 「似たようなの
で何か安いのないかな〜」と思いつつヤフオクを物色するも、金属製は、私が一番最初に買ったのと
似た外観のヤツしかない。
アレは、ボイス録音ファイルを再生する機能がイカレたもののボイス録音そのものは生きている状態
で手元にあるので、似たようなのを買うのもケッタクソ悪い。
第一、即決価格だと結構高い。
仕方が無いので、如何にも安物臭いが、筐体が軟質樹脂製のモノを落札しました。
その後、この手の元祖ともいえる【レアモノショップ サンコー】を覗いて見たら、なんと!
ボイスレコーダに加えて、更にFMトランスミッターを搭載した新モデルが!
買いました。 512MBの方ですが。
いっぺんに2個も買うてどないすんねん・・・とも思いましたが。
ヤフオクの方が、4月4日即決価格落札 → 4月5日銀行振込 → 4月7日到着
サンコーの方は、4月5日発注,同日銀行振込 → 4月6日発送 → 4月7日到着
同日到着です。
とりあえず、サンコーの方から開梱。
おや? webサイトには本体重量が150〜180gと記されていたが意外に軽いぞ。
量ってみたら・・・65g。
ガラスの割れたAnalog MP3 Watch with VoiceRecorderが実貫で150gあったから、さすがに軽い・・・
ってゆーか。
サイトの画像だと黒メッキか黒塗装された金属製に見えたけど、コイツの筐体はプラスチック製じゃ
ん。 軽いハズだよ。
取扱説明書は、相変わらず分かり難い・・・が、もう慣れました。
意外だったのは、同じLED3個仕様なので、てっきりガラスの割れたAnalog MP3 Watch with
VoiceRecorderと同じ使い方だと思っていたのですが、結構違います。
自分用に操作手順のフローチャートを作りました。
同じ腕時計を買った方がいらっしゃいましたらどうぞ。
FMP3 Watch 手製マニュアル(フローチャート).gif (gif画像ファイル)
次にヤフオクで落とした方を開けます。
安定しないので、サンコーの方を台にしました。
同梱の取扱説明書は中国語版と英語版でした。
でも、落札直後に出品者からメールに添付して日本語版の取扱説明書を貰っているから大丈夫のハ
ズだったんですけどね。
・
・
・
メールで貰った日本語版取扱説明書の日本語がチンプンカンプンなんですけど(笑)。
今まで使ったボイスレコーダ付き腕時計と使い方が全然違うってのは未だしも、説明書に書いてある
文章があちこちで齟齬ってるのは何なんでしょうか?
あるページに「予めメモリ内にMP3ファイルを置いておかないとWAVボイスレコーダが機能しない」って
書いてあるのに、別ページで「MP3音楽ファイルもWAV音声ファイルも無い場合は、「EQ/REC」ボタン3
秒押しでボイスレコードモード」と書かれていたり、実際に操作しても機能しない操作手順が書かれてい
たり・・・もしかして、出品者は試用していないのか?
とりあえず、動作確認が出来た範囲で操作手順のフローチャートを作りました。
同じ腕時計を買ってしまった方がいらっしゃいましたらどうぞ。
MP3 Watch 手製マニュアル(チャート).gif (gif画像ファイル)
ただし、工業製品として2級以下レベルなので、ボタンを押したからといって必ずしも作動するとは限
りません。 一旦作動してしまえば、途中で止まったりはしないのですが・・・
それにコイツは、隠し録音機として致命的な欠陥があるんです。
表示のLEDが明るすぎるんです。 録音時の赤色LEDがコレ↓
バレバレだっちゅーの
しかし、こーゆーのって、アルファやVWやアウディが同じエンジンを使うのと同様に、MP3プレイヤー
とボイスレコーダの基盤部分は同じだと思っていたんですが、全然違うんですねぇ。
録音方式もMP3,WMA,WAVって全然別だし。
凄く意外でした。
|
|
|
|