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2008年01月03日 圭坊的憲法九条改正必要論
 大学卒業後にコネで入った製鋼会社でポン友だった人から頂いた年賀状に、この【日記】の蒼臭い 憂国正論が気に入っている旨の文章が添えてありました。
 気を良くしたので、今日は勢いで憲法九条改正必要論を語っちゃおう♪(ちょっとダイジェストバージョ ンだけど)

【問】
1017. Posted by f 2008年01月02日 22:51
 9条を廃止しなくても武装は出来るってことは
 いい加減理解しとけよおまいら

 必要以上の「武力」を禁止するのが9条の原則であって
 必要であれば核すら持てる。それが9条だ
 つまり憲法改正の必要はない

 逆に、9条を廃止したら戦争がなかろうがどれだけ平和であろうが
 どんな武装でもすることができるようになってしまう
 つまり日本のアメリカ化が始まるわけで、
 間違いなくアメリカとの対立が生まれ、戦争に近づくことになるはずだぞ

【答】憲法九条を改正しなければならない理由は、武装の制限ではなく、使用の制限にあります。

 九条の条文にこうあります。

 「1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力 による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
  2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これ を認めない。 」

 つまり、現存する自衛隊という武力集団は、「国際紛争を解決する手段」として使わない(使えない)こ とを絶対の前提条件としているのです。

 逆にいえば、この条文がある限り日本は他国からどれほど酷い屈辱的な挑発を受けても、武力は脅 しにすら使うことが許されていません。
 たとえば、隣国の領土であるという証拠が一切無い日本固有の孤島を武力占領されても追い払えな いし、排他的経済水域内で勝手に資源をチュウチュウ吸い取られても指を咥えて見ている他になく、将 来的に日本へ侵略戦争を仕掛けてくることが明白な巨大軍事国家が日本のスグ近くで親日国家へ侵 略戦争を仕掛けたとしても、救いの手を差し伸べることさえ出来ません。

 九条護憲論者が親中共産主義支持者として捉えられる点もココにあります。
 憲法九条が改正されて一番困るのは、他でもない中国共産党と南北両朝鮮政府だからです。

 燐3国が仮想敵国であり、核搭載可能ミサイルの実射という挑発行為,領土の武力占領,地下資源 の略奪を受けている以上、憲法九条をそのままにしておくことは、国家の存亡に係わる重大な懸念事 項なのです。
 特に中国の脅威は極めて深刻な問題です。
 各国からの投資によって巨大な工業力を得た中国は、かつての日本のように大人しく「資源を輸入 し、工業製品へ加工して輸出する」というスタンスを採りません。
 「自国の領土,領海内から資源を採掘し、工業製品へ加工して輸出する」というスタンスを採ります。
 それ故に、中国が台湾を軍事力の実力行使によって侵略してしまうことは必至であり、台湾陥落の次 に狙われるのは間違いなく我が国「日本」です。

 こういう理論を展開すると九条護憲論者はこういうでしょう「杞憂に過ぎる」と。
 ですが、これが杞憂だと言うなら、テポドン発射実験問題と竹島問題と東シナ海ガス田問題と台湾危 機論とチベット問題とウイグル問題はどうなのでしょうか?
 あれが正しく燐3国の正体です。
 自由経済的共産主義という矛盾を抱えた中国の崩壊が先に来ない限り、まず台湾が侵略され(親中 政権によって流血無く赤化&中国領土化する可能性もあります)、次に日本が侵略される未来が必ずやってきま す。

 反日教育を脊髄の奥底まで刷り込まれた中国軍兵士に慈悲はありません。
 サヨお得意の「無防備都市宣言」でもしようものなら、通洲事件レベルの惨殺行為が繰り広げられる ことでしょう。

 理想論も結構。 だがしかし。 今、日本が立たされているポジションのヤバさを幾らかは認識した上 で九条を語って頂きたいものだと思う。
 第二次世界大戦の敗戦時にロシアによる赤化を逃れた日本が、中国による赤化の危機に立たされ ているのです。 もちろん、第二次世界大戦で日本軍が行った蛮行(もちろん、捏造)の贖罪として数千万 の日本人が殺されるだろう。
 杞憂? 同じ人間同士そんな残酷なことをするはずがない? ・・・おいおいご冗談を。 何のために 隣国が国際的な批判を覚悟の上で反日教育をやってると思ってるの? 国内不満に対するガス抜 き? それじゃ間尺に合わないって。 向こうは日本に対してもチベットやウイグルと同じように民族浄 化を仕掛けるつもりですよ。 殺る気マンマン・・・それが反日教育の目的であり結果ですから。

 抑止力としての国際協力が得られる範囲で、日本は隣国が安易に攻め込めない程度の軍事力とそ の行使力を持つ必要があり、九条はその足枷にしかなりません。
 青龍刀を携えた中国軍兵に対して首を洗ってウェルカムというのを選択肢として採るなら、九条護憲 で結構。 だが、私は御免被る。 日本人1億3千万人規模での通洲事件を再現する選択肢を圭坊は 希望しません。 だから、改憲派なのです。


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