過去ログ(2008.04.30〜2009.02.13)百件

2008年08月10日 神戸花鳥園へ行く
 こう暑いと何処へも行きたくないのですが...怖い嫁の「子供が夏休みだというのにアンタは…ぐち グチ愚痴」という攻撃に負けて外出することになりました。

 といっても、完全インドアでなければ皮膚炎の悪化も懸念されたので、数少ない選択肢の中から【 戸花鳥園】に決まりました。

 概略はリンク先をご参照頂くとして、写真を幾つか。

 入ってスグがフクロウのブース。 フクロウさんはガラスの向こう。

 


 フクロウさんのブースと温室(空調室)の間にペンギンさんが居ます。

 


 温室(空調室)へ入ると、天井からプランタ(鉢)がぶら下がっていて、視界上方が全部花!
 しかし、空調が効いているハズなのに結構暑い。
 周りを見渡すと孫を連れた爺婆が大勢居たので、おそらくは高齢者向け設定なのでしょう。

  

 ここでご飯も頂けます...が。
 原則、飲料および食品類の持ち込みは禁止。
 已む無くランチビュッフェを食す。

  

 しかし、休息のための机も兼ねているので、ランチビュッフェのお金を払っていない人も席に着ける し、お料理の置いてある場所へ近づくことも出来る。
 で、園側が採っているタダ食い防止策というのが...

 

 ↑なんと! 代金支払い者にこの箸袋と首に掛けるリボンが渡される「だけ」なのである。

 リボンは普通に手芸用品店で売られているモノだし、箸袋は園内のゴミ箱に沢山捨ててある。
 つまり、成りすましてタダ飯を食うのはスゴク簡単なのだ。
 ええんかいな。



 花のブースの向こう側に「熱帯性スイレン」「鴨を放し飼いにした中庭池」「バードゾーン」があります。
 まずは、「熱帯性スイレン」

  



 中庭池では鴨に餌を上げることができます。

  


 バードゾーンの入り口付近は、小鳥販売業者のスペースで、ここで鳥は売っていませんが(用品は売 っている)インコに餌を上げたり、手に止まらせたりすることができます。

  

  

 ちなみにこんな小さくて可愛い小鳥でも咬まれるとかなり痛い。
 無垢なガキンチョは何もされなかったが、体から悪人臭が滲み出ていた私は、おもいっきり咬まれ た。
 血が出る迄は至らなかったケド、皮膚が捲れた。 イタタ。



 バードゾーンの真ん中辺は、オオハシエリア。

  

  



 バードゾーンの奥は、ふくろうゾーン。
 フクロウのショーをやっていました。

  



 特定の時間になると、ペンギンさんに魚の餌を上げることもできます。

 


 まぁ、こんなトコ。  植物園&ふれあい動物園だと考えたら入園料は高いかな。  1時間半を超えた ら500円取られる駐車場も×。
 飲食物持込不可は、餌として鳥に上げてしまうDQNが出兼ねないので、むべなるかなと思うけど。


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