
過去ログ(2008.04.30〜2009.02.13)百件
2008年10月22日 嫁が▼ ▼▼のディーラーでオイル添加剤を薦められた。
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今日は公休。
新居に移って以降、車両保管場所変更届を出さずに放置していたのですが、いい加減涼しくなってき
たので、午前中に警察署へ行って新居の車庫証明を申請して、市役所へ行って住民票を取ってきまし
た。
午後になってMYガキンチョが小学校から帰って来たら、久しぶりにUSJへ行こうと企んでいたのです
が、朝は快晴だったのに、昼から雨。
しょうがないので、私はMYガキンチョに勉強を教え(さすがに小学校1年生の学習内容くらいなら大丈夫だ)、嫁
はディーラーへオイル交換をしに行った(嫁のクルマは実家の父から譲り受けたドイツ車なので、オイル交換に専用工
具が要る)。
帰ってきた嫁から1枚のチラシを手渡されて愚痴を聞かされた。
「なんか“オイルトリートメント”とやらをしつこく薦められた」とのこと(買わされてはいない)。
チラシを見れば何のことはない、【オイル添加剤】である。
いやまぁ。
極々親しい友人数名以外は、私のクルマネタwebサイトを知らないとは言え、この私の嫁に【オイル添
加剤】を薦めるとは(笑)。
次回のオイル交換は俺が行って、ギャフンと言わせてやろうかな。
しかしまぁ。
今更ながら、【オイル添加剤】とは。
しかも。
この商品、タチが悪いことに、公式webサイトとチラシで書いてある文章が違う。
ドライスタートに至る期間が違う。
・ webサイト → エンジンが長時間停止していると、オイルがオイルパンにおちた状態
・ チラシ → エンジンは2週間も停止すれば、オイルがオイルパンにおちた状態
いやいやいや。
オイルには吸着作用のある成分が含まれているので、アブラでギトギトになっていなくても、油膜はし
っかりと残っています。
そうでなければ、新居に引越しして以降、稼働率が月イチ以下まで落ち込んでいるMYエボ5などは、
とっくの昔にカムもシリンダもズタボロに疵まみれになっているハズです。
しかし、そんなことはありません。
エボ5のエンジン4G63は、オイルフィラーキャップを外せば、端の方のカムが良く見えます。
もちろん、私の4G63のカムはピカピカです♪
毎回毎回ドライスタートでズタボロになっているハズなのにね(笑)。
いい加減ディーラーの担当者も気付け。
こんなモノを薦めるということは、純正オイルに十分な吸着性成分が含まれていない = 粗悪品と言
っているのと同じだということに。
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