
過去ログ(2004.07.23〜2005.11.26)約百件
2005年07月11日 網棚に鞄を置き忘れてしまった(クスン…涙)
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2005年07月11日
朝の通勤途中で、考え事しながら満員電車に揺られていたら…。
やっちまいました。
鞄を網棚に置いたまま、電車から降りちゃったよう。
駅から出て漸く事態に気付き、あわてて駅係員に「行き先の駅で確認してくれ〜」と懇願したのです
が、後の祭り。
結局、鞄は見つかりませんでした。
さて、鞄にナニが入っていたかというと。
“鍵の束”
「何の鍵の束?」…実は、自宅・実家・仕事場・エボ・マーチに関する様々な鍵を一緒くたにした束なん
です。
しかも、カバンの中に、私宛の郵便物を封書のまま入れていたので、私の住所がチョンばれなのであ
る。
つまり、泥棒に入るつもりがあったり、クルマ盗んだりするつもりがあるなら、目的地が明白なのだ。
その対策として、当然の事ながら、該当するキーシリンダーの交換をしなくちゃならないのだけれど…
片端から換えて行ったら果たして、幾ら掛かるんだろう…
その他、カバンに入れていたモノ:
・512MBのメモリースティック(新品価格9K)を実装したSONYプレイステーション・ポータブル(新品価格
20K)、専用ソフト2点(中古相場価格8K程度)、専用皮製カバー(新品価格4K)
・容量200ccくらいある中型の催涙ガス“ウィンチェスター・ポリスモデル”と小型催涙ガス“S&Wケミカ
ルメイス”(合計新品価格12K)
・006P電池を4個使う60万ボルトのスタンガン(新品価格10K)
・超高輝度LED1Wライト(新品価格4K)
・アトピーの薬(痒み止めスプレーとステロイド外用剤)、ポイントカード、折り畳み傘、ミニチュアボトル
の酒…など。
幸い、レンタルビデオの会員カードも含めて被害の発生しそうなカード類は、全て財布に入れて身に
着けていたため、“鍵の束”以外は大した問題ではありません。 PSPも、どうせクソゲーしか出てない
から要らないし…
しかし、クルマのスペアキーを知らない間に紛失していたのには参りました。
「家にあるスペアキーを使って全てのキーシリンダを外して、新しいキーシリンダへ付け替えよう(※)」
と考えながら帰宅したところ、何処を探してもスペアキーが無いじゃん!
なんで?
(※注)盗難を防止するため、クルマのキーシリンダは全交換しなくちゃならないのですが、ステアリングコラムに装着されてい
るエンジンキーシリンダは、鍵が無いと外せない構造になっているんです。 そのため、ドアキーをピッキングで開けてもらう→
ドアシリンダを抜き取って刻印を確認→ディーラにて刻印の番号から純正キーを作ってもらう…という手順を踏まないと古いエン
ジンキーシリンダが外せません。
1時間くらい探し回った挙句に諦めて、鍵のプロに頼むことにしました。
鍵のプロにピッキングでドアキーを開けてもらい、ついでにハンドルに装着していた盗難防止グッズも
外してもらったのですが…その費用、2件合わせて13650円也。 特殊技能とはいえ、高いですねぇ。
ちなみに、ハンドルに装着していた盗難防止グッズは、「ピッキング不可」を売り物にした断面が十字
の形をした特殊な鍵でしたが、プロは僅か2分ほどでピッキング開錠してしまいました。
う〜ん、さすがというか何というか。 少なくとも、物理的に拘束する盗難防止グッズに、心理的以上
の防犯効果は無いようです(シクシク)。
ところで余談ですが。
鍵のプロに聞いたところ、クルマのキーシリンダって、エンジンキーとそれ以外とでは、構造が違うん
ですって。
たとえば、エンジンキーシリンダに使われているピンの数が10本だとすると、ドアキーシリンダやトラン
クキーシリンダのピンの数は7〜8本なんです。 だから、ドアキーシリンダやトランクキーシリンダのピ
ンを解析してスペアキーを作っても、それでエンジンを掛けることは出来ないんです。
つまり、巷で良く言われる「窃盗団がトランクキーシリンダを抜き取って合鍵を作り、車を盗む」っての
は、事実無根の都市伝説だったんです。
いやぁ〜思わぬことで勉強になったなぁ。
2005年07月14日
エボ5のシリンダから起こした純正スペアキーと、新品のキーシリンダ一式(左右ドアキーシリンダとエ
ンジンキーシリンダ、リモコンドアロックのスイッチ付き)が入荷したとの連絡が入りました。 スペアキー
が1200円(税別)、キーシリンダ一式12600円(同)也。 こーゆーのって、必要な人にとっては、値段に
関係なく必要なんですから、もっとボッタクリ価格になりそうな気がしたんですけど、そうでもないんです
ね。
・・・って、仕事を済ませて家へ帰ると、カミさんが「警察から電話あったで」と。
はて? 何かバレたかな?
う〜ん、アレもコレも現行犯でないと逮捕できないハズなんだけど。
何の電話だったのか確認すると、「失くした鞄が奈良の駅で見つかったらしくて、奈良県警で預かって
るんだって」と。
は?
なんですと?
『大阪環状線経由関西空港行き快速』へ置き忘れた荷物が何故奈良に?
しかも、本来発見された駅に近い遺失物保管センターで保管されるべき忘れ物が、何故警察に?
う〜ん、推察するに鞄の内容物がマズかったんだろう。
60万ボルトスタンガン1丁に催涙ガスが2本だもんな。 一応、銃刀法に触れてはいない(根拠URL:
http://www.n-p-s.net/new0001.htm)ものの、ああいうモノを持ち歩かれては、警察としちゃ面白く無か
ろう。
2005年07月17日
鞄が見つかったとは言え、鍵からコピーを作られていては堪らないので、エボのキーシリンダを交換
しました。
2005年07月19日
いざ鎌倉…じゃなかった。 奈良へ。
まずはJR奈良駅にて『遺失物返還申出書』なる書類を貰ってから、奈良警察署へ向かわなくてはなら
ない。
ところが、いきなりここでトラブった。 警察から聞いていた4桁の“問い合わせ番号”では受理でき
ないのだという。 なんでも、「JRが管理している“落し物番号”が分からなければ駄目なのだ」と。
なんやそれ。 そんな話聞いとらんぞ!
半キレ状態でJR奈良駅横の交番へ駆け込み、奈良県警へ問い合わせさせる。
10分間以上待たされて漸く“落し物番号”なる三桁の数字が判明。
あのなぁ、「先にJR奈良駅で『遺失物返還申出書』を貰ってから、奈良
県警へ来い」ってゆーなら、その際に必要な事項はちゃんと伝えて
おけよ。
さて、JR奈良駅で『遺失物返還申出書』を貰ったら、それを携えて奈良県警察署へ。
窓口へ『遺失物返還申出書』を渡すと、極めて事務的な手続きの後、網棚に置き忘れた鞄が返還さ
れた。
「鍵束さえあれば…」と思いながら中身を確認すると、あれれ? 鍵束どころか、スタンガンも催涙ガ
スも、あまつさえプレイステーション・ポータブルまでもが、そのまんま。 何も無くなっていない。
「なぜ?」と訝っていたら、拾得時に作成された書類が全てを物語ってくれました。
『拾得日時:平成17年7月11日_午前9時30分』
「は? なんですと?」
私が大阪環状線弁天町駅で、関西空港行き快速の網棚に鞄を置き忘れたのが、平成17年7月11日_
午前7時40分。 関西空港行き快速は大和路快速との混成で、前3両が関西空港行き&後3両が大
和路快速奈良行きなのだ。 だから、関西空港へ向かった3両も、奈良へ向かった3両も、折り返し
て環状線へ戻る。 戻る途中、天王寺あたりで合流して混成する際、前3両と後3両が入れ替わったの
だろう。 そうして、先に関西空港へ向かった3両が、次に奈良へ行くことになったのだろう。 だか
ら、私が網棚に置き忘れた時刻から、実に1時間50分も掛かって、私の鞄がJR奈良駅まで辿り着いた
のである。
…ということは、私がJR環状線弁天町駅で鞄の紛失に気付いて、駅員に頼んだ『関西空
港での遺失物確認』は全く何もされていなかった!ということだ。
さすがJR。 国鉄根性は全く治っちゃいねぇ。 客
の言うことなんかでイチイチ動いていられないってか。
さて、鞄も受け取ったし、事務手続きも終えたし、で、帰ろうとしたら、「3階の生活安全課(だったか
な?)」へ寄ってくれ」とのこと。
あ〜やっぱりなぁ。
幾ら合法品とは言え、60万ボルトのスタンガンとヘアスプレーサイズの催涙ガスを所持していたことが
バレて何のお咎めもナシというワケに行かないと思っていたが…やはりお小言を頂戴しました。 「軽
犯罪法に触れる」とかナンとか。 まぁ、家族や知人に危害が及ぶのを黙って見ているのと、軽犯罪
法に抵触して捕まるのを天秤に掛けてどちらを選ぶかは言うまでもないことなのだが。
しかし、平成17年7月11日は、弁天町で忘れ物の申告をしたばかりではなく、夕刻に大阪駅の落し物
センターへ行って、鞄の置き忘れが報告されていないか確認までしたというのに…その時点で、鞄は奈
良駅に届いていたにもかかわらず、何の連絡もされていなかったとは。 JRって、いったい
何なの?
仕事する気あんのかお前ら!
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