
過去ログ(2005.12.01〜2006.12.17)百件
2006年11月28日 日本図書センター刊【世界の「戦争と平和」博物館 第1巻】を古本でゲッ
ト
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号遅れで安くなったDVD付きエロ雑誌を買いに行った自宅近くの古本屋で、角で殴って人が殺せそう
なブ厚い写真集を購入してしまいました。

日本図書センター刊【世界の「戦争と平和」博物館 第1巻 ポーランド ドイツ】ISBN4-8205-7848-0
C0320 新品が全6巻セットで\57000(高ぁけぇぇぇぇぇーっ)
こんなものは、学校の先生か、あるいは、私のようなひねくれ者くらいしか買いそうにないと思うので
すが、中古の第1巻だけで\6000もしました。
内容は、要するにホロコーストのプロパガンダ記念館の写真が載っているだけなんです。 私は、お
そらく多分、ヨーロッパに旅行することがあっても、そういったプロパガンダ記念館を訪れることは無い
だろう(独り者だったら行きますけどね)と思いますので、せめて写真集で雰囲気だけでも見れたら…と思って
購入しました。
ビニールで包まれていたので店頭で中身が確認できなかったため、6000円というプライスに見合う内
容かどうか不安だったのですが…不安的中。 わざわざ買って手に入れるほどの代物ではありませ
んでした。 ホロコーストの否定的要素に関する記述がないのは、刊行者側の意図を考えればむべ
なるかなと思うのですが、観光ルートの写真とガイドさんの説明くらいは載せて欲しかったですね。
でも、ひとつだけ面白い記事がありました。


…ってオイオイ。
(破綻した国家財政で面倒を看ることが出来ない身寄りの無い障害者や高齢者の一部がガス室で安
楽死させられた幾許かの数を除いて)アウシュビッツを含む全ての収容所に残されていた全ての遺体
および遺骨から、青酸ガスの痕跡は一切見つからなかったのは、史実派も認める事実でしょ?(この点
に関して、史実派は「敗戦色濃厚になってから実際に負けるまで期間があったため、ナチ関係者が証拠を隠滅した」という説で
抗告している)。
青酸ガスで死んだんじゃない遺骨を入れた壷が何で「ホロで死んだユダヤ人の骨が入っている壷」に
なるんだYO。
「青酸ガスに因るユダヤ人抹殺計画の実行」という史実派のホロコースト説ではなく、「過酷な強
制労働や不衛生な環境で蔓延したチフスによって大勢のユダヤ人が殺された」という見直し派の
ホロコースト説が正しいというなら、「青酸ガスの痕跡のない遺骨しか入っていない壷」=「ホロで死
んだユダヤ人の骨が入っている壷」で間違いは無いけどね。
アウシュビッツホロコースト記念館ってのは、あくまで「青酸ガスに因るユダヤ人抹殺計画を実行し
た場所」というスタンスでしょ。 それで、「青酸ガスの痕跡のない遺骨しか入っていない壷」=「ホ
ロで死んだユダヤ人の骨が入っている壷」はマズイんじゃないのかな。
それとも、観光で来る旅行者なんて馬鹿ばっかりだから、「残されていた全ての遺体および遺骨か
ら、青酸ガスの痕跡は一切見つからなかった」なんて知らないに決まっていると高を括っているんだろう
か。
ヨーロッパでホロ否定に繋がる発言・記述は犯罪になりますから、ネット環境が整っていてもホロ関係
のキーワードで検索しようとする普通の一般個人は少ないのかも知れませんが、全く居ないワケではな
いしょう。 ヤバいチョンボだとまでは言いませんが、プロパガンダを徹底させるための展示としては、
ツメが甘いと思いますYO。
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