
過去ログ(2007.11.04〜2008.04.30)百件
2008年01月18日 【「部隊長の命令」の意味】を斬る
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2008/01/16 13:08
「部隊長の命令」の意味
http://blog.auone.jp/lilydog/?p=0&disp=entd_p&EP=21560752
まさか、こんな超が3つ位付くような弩マイナーサイトの記事に反応して下さっているワケではないと思
うのですが。
【ポジティヴでいこう】の沖縄集団自決ネタが更新著しい。
書いてある内容が相変わらずなんで、もういい加減離れたいんだけど、いきなりタイトルが「『部隊長
の命令』の意味」ときたもんだ。
目を通してみると、どうやら「部隊長の命令」=「軍と共に玉砕することを普段から軍に徹底的に叩き
込まれ、敵が迫ってきたら自決以外選択できぬ」という意味だったという。
いやはやなんとも。
「部隊長の命令」=「部隊長の命令」
なんじゃないんですかね。
軍の強制が「軍と共に玉砕することを普段から軍に徹底的に叩き込まれ、敵が迫ってきたら自決以
外選択できぬ」の意味だっというなら、最初から部隊長の命令の話なんか書かなきゃイイのに。
変なの。
> 先の記事のコメント欄で、当日、自決しろとの命令を出したかだけを殊更取り上げる無意味さ、
> そして「部隊長の命令」の意味について書いた自コメントを、せっかくなので少し加筆修正して
> 記事として保存
休筆宣言した割に更新が著しいねぇ。
まぁ、私も通信教育を始めるにあたって休筆宣言したものの、社会福祉学という理想論のオンパレー
ドに嫌気が差して早々にリタイヤしたから、あまり人のことは言えませんが。
> 過去記事にも書きましたが「軍の強制性」とは、文科省が言う「部隊長の当日の命令」のような
> そんな局部的な狭いものではありません。
おやぁ?
それにしちゃ【よくある反論〜沖縄集団自決、「軍の強制」削除について】の@とAで
「軍からの命令で、敵が上陸してきたら玉砕するように言われている。 間違いなく上陸になる。 国
の命令だから、潔く一緒に自決しましょう」 と 「万一のことがあったら、これで自決しなさい」 と 「敵に見
つかったら舌を噛みきってでも死になさい」 と 「捕まらないよう潔く死んで下さい」
を挙げた上で、
> 軍の強制を示す資料はブログに載せられないほど膨大にあるのだ。
と書いておいでだが。
これらは少なくとも「部隊長の当日の命令」だろうに。
「そんな局部的な狭いものではありません」って言うなら、何故挙げたの。
意味不明なんだけど。
それに。
> 初めての敵の上陸にパニック、修羅場となる。
> 悠長に「住民に自決を命ずる」なんて紙に書いてられない極限状態なのは容易に想像できる。
ってのも、普通に「部隊長の当日の命令」を示しているとしか読めないんだけど。
とりあえず。
一方で「情報を守るために民間人が殺された」と言い、
もう一方で「民間人は(軍命令で)仕方なく自害した」と言い、
更にもう一方で「民間人は米英兵に弄り殺される恐怖ゆえに自ら命を絶った」と言う中から、沖縄
集団自決の原因は、最後の「民間人は米英兵に弄り殺される恐怖ゆえに自ら命を絶った」がファイナ
ルアンサーなんだ。
なるほど。 ナルホド。 成歩堂。
> 官軍民共生共死の思想、方針のもと、住民はいざという時は軍と共に玉砕することを
> 普段から軍に徹底的に叩き込まれ、もし捕虜になったらどんな残虐な目に合うかの恐怖を
> 刷り込まれ、かつ、もし捕虜となったらスパイとみなされ処刑されることになっていました。
> これにより、敵が迫ってきたら住民は自決以外選択できぬよう追い込まれていた、
> これを軍の強制だったというのです。
それにしちゃあ、随分と多く生き残っておいでだが。
いやぁ、もちろん。
生き残ったのが悪いってハナシじゃないヨ。
でも、オタクさんの言い様じゃ、敵が迫ってきたら住民は100%自決したみたいじゃないの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/集団自決に拠れば、
:沖縄戦でおきた主な「集団自決」は、
:@伊江村のアハシャガマなど約100人、A恩納村11人、B読谷村のチビチリガマなど121人以上、
:C沖縄市美里33人、Dうるま市具志川14人、E八重瀬町玉城7人、
:F糸満市、カミントウ壕など80人、G座間味島234人、H慶留間島53人、
:I渡嘉敷島329人(琉球新報2007年6月22日)などである。
まぁ、「など」が付いているんだから、他にもあるんだろうけど、少なくとも@〜Iの合計は単純計算で
982人(以上)。
誤差を倍に見積もっても2000人だ。
米軍上陸前の沖縄人口は、約45万人。
沖縄の民間人は9万4000人も死亡(および行方不明)している。
もし、このサヨクブログが言うように、敵が迫ってきたら住民は皆自決してしまったのなら、民間死亡
者(および行方不明者)9万4000人の大半が自決で亡くなっていないとおかしいんじゃないか?
> 米軍が上陸しても、日本軍がいなかったところでは住民の集団自決がおきていません。
> これも軍の強制で集団自決がおきたことを示すと言えます。
日本軍が居なかった場所に砲火は来ないでしょ。
怖くなきゃ自決なんてしないんじゃないの?
> 伊吹文科相は検定で「日本軍の強制がなかったとは言っていない」と弁明しているのですが、
> それならば「軍の強制」を削除する理由が全くないじゃないですか。
> 文科省、支離滅裂ですよ
軍の強制は完全に削除されたワケじゃありませんよ。
前にも書きましたが、全部削除されたなら。
> A社:日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で「自決」を強いられたものもあっ た。
> ↓
> 「集団自決」に追い込まれた一般住民もあった。
>
> B社:日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺し合いをさせ…
> ↓
> 手に入れた手榴弾で集団自害と殺し合いがおこった。
>
> C社:日本軍に「集団自決」をしいられたり…
> ↓
> 恐怖心から自発的に「集団自決」した人や…
になります。
ところが、教科書検定の結果は。
> A社:日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で「自決」を強いられたものもあった。
> ↓
> 「集団自決」に追い込まれたり、日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民もあった。
>
> B社:日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺し合いをさせ…
> ↓
> 日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺し合いがおこった。
>
> C社:日本軍に「集団自決」をしいられたり…
> ↓
> 追い詰められて「集団自決」した人や…
でした。
これは十分に「軍の強制」を含んだ記述です。
個人的にもっとチャンと削除しなきゃダメだと思います。
> そもそも、集団自決は「軍の命令」で行われた、と言ってもよいのです。
> というのは、「軍の命令」を先の記事で紹介したコメントや教科書調査委員会がいうような
> "当日発した「今から自決しろ」との命令"の意味に勝手に限定するから
> おかしなことになったんですね。
>
> 林教授のHPからちょっと引用してみます。
あのさ〜。 林教授と沖縄タイムスからの引用は、もう止めた方がイイと思うんだけど。
そちらのサイトの理論がグダグダになっちゃってるのは、ソースが林教授と沖縄タイムス「だけ」だか
らなんじゃないの?
ホロコースト論争でニッコー「だけ」をソースにするのと全く同レベルの愚かさだと思わないか?
まぁ、ホロコースト論争でニッコー「だけ」をソースにしちゃう史実派ちゃんも少なくないんだけど。
:> (引用開始)
:> (前略)渡嘉敷島では米軍上陸前の3月20日、あらかじめ日本軍の兵器軍曹が
:> 村の兵事主任を通して役場職員や17歳以下の青年を集め、手榴弾を一人二個ずつ配り、
:> いざという場合はこれで自決せよと命令していた事実が明らかにされた。
:>
:> (中略)
待 っ た !
何故、「各家庭の家長」ではなく「役場職員や17歳以下の青年」なんだ?
何故、手榴弾を「各家庭の構成人数に応じた数」ではなく「一人二個ずつ」配るんだ?
おかしいじゃないか?
役場職員や17歳以下の青年に2個ずつ配っただけでは、村中の各家庭で自決は出来ないだろう。
もし、自決の為の道具として配るのであれば、役場職員や17歳以下の青年が手分けして各家庭を廻
り、必要な数の手榴弾を配って使い方を説明しなきゃならない...ってのは、子供でも判る話じゃない
か。
それとも、各家庭に回らない数の手榴弾を渡して「いざという場合はこれで自決せよ」と言ったってこ
とは、役場職員や17歳以下の青年に向かって「いざという場合は(オマエが)これで自決せよ」って意味
か?
またまたご冗談を。
一人が二個の手榴弾を使って自殺すんのか。
1個の手榴弾のレバーを起こし、起爆するまでの数秒間に、もう1個の手榴弾のレバーも起こすっ
て?
何の意味があるんだ、それ。
2個の手榴弾が連続して爆発するだけじゃん。
もし、手榴弾が大戦末期に作られた威力の弱い陶器製だったとしても、独りで死ぬなら首の動脈に当
てて破裂させれば確実に死ねる。
役場職員や17歳以下の青年に向かって「いざという場合は(オマエが)これで自決せよ」って言ったの
なら、2個渡すのはオカシイんだよ。
それに。
何故、敵の猛攻が始まってからではなく、まだ米軍が上陸していない段階で手榴弾を配るんだ?
万が一にも、米軍の上陸が無くなる可能性は皆無なんだろう。 だったら、半端な重傷を負ってのた
う ち回って苦しんで死なせるよりも、人殺しの訓練を受けた兵士の手で安楽死させてやれよ。
この手榴弾は、自衛のための武器でしょ。
ソースがソースだけに敢えて言わせて貰うが。
この話は、林教授の捏造か、あるいは証言者の記憶の混乱だよ。
だって、「役場職員や17歳以下の青年を集め、手榴弾を一人二個ずつ配った」というパーツと「いざと
いう場合はこれで自決せよと命令」というパーツが噛み合わないんだから。
(ただし、たとえ自衛用であっても、民間人に武器を配ることは犯罪。 民間人に戦争上の交戦権は
無いからだ(※)
※ ネトウヨのブログでも素通りされていますが、自衛用に手榴弾を配ったのが事実なら、これは自決
用に配った以上にヤヴァイんです。
何故なら、「武装した民間人」=「ゲリラ」ですから。
ゲリラ戦は、ゲリラが特定できない場合、その地区に居る民間人全員が殺害されることになります。
何故なら、ゲリラは老若男女誰でもなれますので、見逃した小さな子供に背中を撃たれかねません。
しかも。
武装が手榴弾という爆弾ですよ!
可愛い女児から受け取った花束に爆薬が仕掛けられていた…なんて爆殺方法もゲリラは採ります。
ですから、民間人が手榴弾で武装していたというなら、それは、沖縄戦で民間人を9万2000人(自決
者数を2000名と見做した)も殺した米軍に対して、「ゲリラを掃討した」という素敵な言い訳を与えること
になるんです。
:> 慶良間諸島で見られるのは、あらかじめ日本軍あるいは日本軍将兵が
:> 住民に自決用の手榴弾を配布し、いざという時はこれで自決せよと命令あるいは指示、
:> 勧告していることである。
だから。
どう考えたってオカシイんだってば。
パーツが噛み合わないんだから。
林教授が改竄した可能性の他に、生き残った証言者の記憶が混乱している可能性も含めて…だけ
ど…これは捏造以外の何者でもないと思うよ。
それに。
付け加えると。
沖縄戦の頃の手榴弾で自殺なんて余りにも悲惨だよ。
大戦末期の日本軍の兵装がどれほど粗末だったか知らないんだろうなぁ。
なにせ“鉄”がないから、鉄以外に代用の効くモノは殆どが代用品だった。
手榴弾もそう。
飛ばす破片の比重が軽いと威力が激減してしまうのに、容器を陶器で作っていた。
こうした代用品の殺傷力は決して高くなく、重傷を負わせるには足りても、複数の自殺者を即死させ
ることは難しい。
のたうち回って苦しんで苦しみぬいて死ぬ。
もちろん、独りで自殺するなら、先述の通り首の頚動脈に手榴弾を押し当てて破裂させれば、幾ら陶
器製の手榴弾でも即死できるけど、何人もが1個の手榴弾を囲んで集団自殺するのは、無理。
無理というより、簡単に死ねなくて酷い。
もちろん、配られた手榴弾が陶器製であったというソースはない。
だがしかし。
鉄製のちゃんとした手榴弾を大量に配る余力が当時の沖縄在住日本軍にあったとは思えない。
素人の投擲よりも訓練された兵士の投擲の方が敵兵を倒せる確率が格段に高い。
にも関わらず、貴重な鉄製手榴弾を民間人に配ったという話は、にわかに信じがたいんだ。
そして、もし配られた手榴弾が陶器製であったのなら、それがあらかじめ集団自決用として配られた
とする説は吹っ飛ぶ。
何故なら、そんなモノで集団自殺しろというのは、余りにも残酷すぎるからだ。
:> 日本軍の権威が絶大であった沖縄、特に慶良間諸島のような離島では、
:> 日本軍将兵から言われることは命令以外の何者でもなかった。
:> 住民にとっては村役場の吏員でも「とても怖い存在でしたので絶対服従」であったが、
:> 軍人の権威はそれよりはるかに高かった。
そんなに高かった威厳を以ってしても、村人の大多数を自決に向かわせることが出来なかったみた
いですけどね。
:> この手榴弾が多くの場合、「集団自決」の引き金として使われている。
だがそれは。
武器として配られた道具の流用であった可能性があるんだけど。
:> 様々な機会に多数の手榴弾が住民に配られていうことは日本軍の承認あるいは
:> 容認無しには不可能である
:> (私注:大江裁判の本人尋問で梅澤氏は自分の許可無しに手榴弾を配れないことを
:> 認めています)
:> 当然指揮官としての部隊長の責任は免れないというべきだろう。
:>
:> (引用終わり)
>
> 「軍の命令があった」「部隊長の命令だった」とは、こういう意味なんですよ。
>
> 既に前々から日本軍から既に自決の訓示、命令を下っていた状態で手榴弾を配れば、
> それは自決せよとの「軍の命令」です。
いやいやいや。
「既に前々から日本軍から既に自決の訓示、命令を下っていた状態」+「手榴弾を配った」
んでしょ。
しかも、 村人が自決するために必要な数ではなく、単純に役場職員や17歳以下の青年に「だけ」配
られた んでしょ。
しかも、 何故か一人二個ずつ配られた んでしょ。
そりゃあ、中にはそれを自決せよとの『軍の命令』だと受け取った住民も居たかも知れないけど、普
通に考えたら、それは「戦え!(もしくは守れ)」だと捉えるんじゃないの?
もちろん「戦えなく(守れなく)なったら苦しまされる前に出来るだけ楽に死ね」はセットで...だけど。
まぁ、わたしゃその場に居たワケじゃないんで。
サヨクの方々と同様に憶測の域を出ませんが。
> 自決せよとの「言葉」だけが「軍の命令」ではないのです。
そういう拡大解釈を“広義の強制”と言ってだな(以下略)
> そして軍は指揮官の指揮の下に動きます。
> (座間味島の日本軍の最高指揮官は梅澤隊長、渡嘉敷島では赤松隊長でした。)
> だから集団自決は「部隊長の命令だ」というのです。
民間人が本人の預かり知らないところでゲリラにされ、米兵に掃討されてしまったのが「部隊長の命
令だ」ってんなら賛同しないでもないけどな。
だがしかし。
それはお前らサヨクどもが問題にしている沖縄集団自決問題とは、また別の話だ。
> 「軍の命令」を、当日「今から自決しろ」の言葉、号令を発することに
> 殊更に限定するのが如何に無意味なことかわかりますね。
無意味という割に、【よくある反論〜沖縄集団自決、「軍の強制」削除について】の@ABに口頭で命
令していた話を載せていますね(笑)。
> ほんっと無意味
だったら、口頭で命令していた話を掲載するなよ...と思うんですが。
> ちなみに座間味の梅澤隊長は朝鮮人慰安婦とともに逃げ回ったあげく
> 米軍につかまり捕虜となって助かりました。
> 官軍民共生"共死"とは言えないですね。
あのさ。
沖縄に居た日本軍兵士は何のために其処に居たと思うの?
米軍が上陸したら自決して、沖縄陥落を容易にするために沖縄に居たと言うのか?
沖縄に居た日本軍兵士は、沖縄陥落を1秒でも遅らせ、1人でも多くの米軍兵士に死傷を負わせて
兵力を削ぐことが目的。
幾ら怖くても兵士は自決が許されない。
だから生きていた。
そして。
交戦の挙句に多数の米軍に囲まれてしまった。
ここからは、米兵一人殺すのも困難だ。
しかも、交戦すれば朝鮮人慰安婦を巻き添えにしてしまう。
だから止む無く捕虜になってしまった。 それだけのことだろ。
つーか。
朝鮮人慰安婦。
日本軍兵士の足手纏いになる前に自害しろよ。
> 住民の死者の方が軍隊の死者を超える所もあります。
という書き出しで、以下に沖縄タイムスの記事が引用されているんですけど。
これの何処に「住民の死者の方が軍隊の死者を超える場所」の詳細が載っているの?
少年が二人死んでいるだけなんですが。
もしかして、引用を間違えたのかな?
> 集団自決を生き残った金城重明さんの証言要旨(沖縄タイムス07/9/11朝刊より)
げっぷ。
また沖縄タイムスですか。
:> (集団自決後生き残った)兄と私が、どちらが先に死ぬかという話をしていたところへ、
:> 15、16歳の青年が駆け込んできて、日本軍と斬り込みに行くというので、
:> たとえ殺されても斬りこもうと、悲壮に満ちた決意をした。
おいおいおい。
いきなり創り話臭いんだが。
「集団自決に加わらなかった」ならともかく、「集団自決後生き残った」って。
無傷で済んでるワケないじゃん。
そんな兄弟のところへ「15、16歳の青年が駆け込んできて、日本軍と斬り込みに行くという」のか?
普通に考えたら兄弟は瀕死の重傷だと思うんだが。
しかも。
:> 斬り込みに行く途中で、日本軍の兵隊に出会った。
兄弟は、歩けるんかいな(驚)。
:> 住民は軍と共に運命を共にし、自決したと思っていたので、
:> なぜ住民だけがひどい目に合わねばならないのか、軍に裏切られたと感じた。
これがサヨク思考のスタンダードなのか。
戦争やってんだから、兵隊さんが我先に自殺したら軍隊の意味ないじゃん。
「恐怖に負けて自殺した民間人」 と 「恐怖に打ち克って米軍と交戦しようとしている兵士」でしょ。
:> その後生き残った住民と一緒に避難生活を送った。
:> 渡嘉敷島では、「集団自決」で生き残り、米軍の治療を受けた少年二人が、
:> 捕虜になることを許さない日本軍に殺された。
:>
:> (引用終わり)
これ三重にオカシクね?
まずひとつめ。
集団自決で生き残った兄弟の話を綴って来て、その後に
:> 渡嘉敷島では、「集団自決」で生き残り、米軍の治療を受けた少年二人が、
:> 捕虜になることを許さない日本軍に殺された。
と書いてあったら、普通は、この兄弟が「捕虜になることを許さない日本軍に殺された」と捉えるよね。
ところが、この兄弟は歩いて斬り込みに行こうとしたんだ。
ということは、米軍の治療は要らないよね。
つまり、最初に書かれていた兄弟と、日本軍に殺された二人の少年は別人でしょ。
思いっきりミスリードを狙った文章だと思うんだけど。
違う?
他の人たちは、ちゃんと区別できたのかな? 私の読解力が低く過ぎるのかな?
次にふたつめ。
:> 渡嘉敷島では、「集団自決」で生き残り、米軍の治療を受けた少年二人が、
:> 捕虜になることを許さない日本軍に殺された。
なんだけど。
沖縄戦が起こったのが1945年3月26日〜6月23日。
玉音放送で日本中が敗戦を知ったのが同年8月15日正午。
集団自決で負傷したってことは、並大抵の怪我じゃないハズ。
リハビリまで含めたら、少年が日本へ引き渡されるのって終戦後になるんじゃないか?
最後にみっつめ。
「米軍の治療を受けた少年二人が、捕虜になることを許さない日本軍に殺された」ってのは、WGIPに
おいて非常に有効な武器だよ。
「連合軍は敵国の民間人を治療して助けちゃうような人道的な軍隊」&「日本軍は、敵に助けられた
民間人を殺しちゃうような極悪非道な軍隊」という構図を創るのに格好の材料じゃないか。
なんでWGIPに使われないの?
少なくとも米軍で治療したってことは、そのカルテが残っているんだから「資料がないので」じゃないハ
ズでしょ。
まさか処刑の命令書も無いとか。 一介の兵士が暴走して殺しちゃったとか。 そもそもそんな少年2
名は最初から存在していなかったとか。 そういう「いつもの話」なのか?
↓ ↓ ↓ ↓
2013年07月30日
私がこの記事を書いてから早幾年。 高裁でこんな判決がひっそりと下りました。
2013-07-30 狼魔人日記
祝!逆転勝訴!「パンドラ訴訟」で琉球新報に鉄槌!
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/25673dd6c64ebf0077df2d66a58c470d
>
> 7月29日午後1時10分。
>
> 三人の高裁裁判官が着席した。
>
> 詰め掛けた傍聴人の耳目が、今泉裁判長の口元に集中した。
> 瞬時の緊張と静寂が法廷を支配した。
> 裁判長判決文を読み上げた。
>
> 「原判決を次のとおり変更する」
>
> その瞬間、傍聴席の中からガッツポーズ見られた。
> 裁判長の判決文朗読は続いた。
>
> 「被控訴人(被告・琉球新報)は、控訴人(原告・上原正稔)に対し、
> 105万4,000円及びこれ対する平成23年2月5日から支払い済みまで年5分の割合による
> 金員を支払え」
>
> 無言のガッツポーズが、「ヤッタ!」の歓声に変わった。
>
> 徒手空拳で琉球新報の言論封殺に立ち向かった上原正稔さんの逆転勝訴である。
>
> ということは琉球新報の全面敗訴である。
>
> 支援者の皆様に深く御礼申しあげます。
>
> 皆様の温かいご支援の賜物と上原正稔に代わって感謝申し上げます。
>
>
> ■逆転勝訴の画期的意義
>
> 沖縄の言論空間は異論を許さぬ「全体主義」であるといわれて久しい。
>
> 琉球新報、沖縄タイムスという2大紙を頂点に、学会、教育界から出版界にいたるまで
> 網の目のように張られた思想統制に逆らうものは村八分の仕打ちを受けるのが常だった。
> 沖縄2大紙の影響力を恐れるのは、言論界のみならず政界も同じだ。
>
> 先日の参院選でも自民県連は、新聞の論調に平伏した。
> 政府の「辺野古移設」に逆らって「県外移設」と主張し
> 支援者の反発を買ったのが記憶に新しい。
>
> 傲慢不遜な琉球新報は、上原正稔という人物を軽く見るという大愚を犯した。
> 絶対権力者の気に入らない記事は他の識者同様に唯々諾々と平伏すと考えた。
> 希代の奇人上原正稔氏は琉球新報の書き換え要求を頑としてはねつけた。
>
> 渇しても盗泉の水は呑まず、という上原氏の信念からだ。
>
> 上原さんは琉球新報との戦いを法廷に持ち込み、勝訴した。
> 巨大組織の琉球新報の驕れる脳天に鉄槌を下したのだ。
>
> では、沖縄の言論界を支配する琉球新報の全面敗訴を
> 今朝の沖縄タイムスはどのように報じたか。
>
> 社会面トップを飾る
> 「市民ら野嵩ゲートで抗議」、「『普天間』の金網怒りの灯火煌々」
> の派手な記事の下に隠れるようなベタ記事が・・・。
>
> 連載契約違反を一部認定 琉球新報に賠償命令
>
> 沖縄タイムス 2013年7月29日 18時56分
>
> 連載を一部掲載しなかったのは契約違反だとして、
> ドキュメンタリー作家上原正稔さん(70)が琉球新報社に
> 約1千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、
> 福岡高裁那覇支部は29日、原告の請求を棄却した一審那覇地裁判決を変更、
> 琉球新報社の契約違反を一部認め、約100万円の支払いを命じた。
>
> 判決によると、上原さんは2007年5月から琉球新報の夕刊で
> 沖縄戦を取り上げた連載を執筆。
> 同社は一部の原稿に新味がないとして書き直しを求めたが、上原さんは拒否し、
> 同社は08年8月、連載を打ち切った。
>
> 琉球新報社は契約について
> 「初出の資料を用いた連載をするという内容」
> と主張したが、
> 判決理由で今泉秀和裁判長は
> 「初出の資料のみに基づいて連載するとまでは記載されていない」
> とした。(共同通信)
>
> ☆
>
> 沖縄タイムスは地元紙が「言論封殺」で裁判所に鉄槌を下されるという重大ニュースを、
> 共同配信でお茶を濁している。
>
> 沖縄タイムスにはも、はや地元の重大ニュースを自力で報道する気力も能力もない。
> 単なる紙くずであることを自ら証明したような記事である。
>
> > 同社は一部の原稿に新味がないとして書き直しを求めたが、上原さんは拒否し
>
> 琉球新報が「新味がない」として全面削除を要求した部分は、集団自決の核心の部分だ。
>
> 琉球新報が問題にした箇所は、「沖縄戦の集団自決は日本軍の強要による」という
> 琉球新報の主張に逆らい「軍命はなかった」と記述された部分だけに限られている。
>
> 琉球新報の主張する「新味がない」などの削除理由は、「軍命があった」と書いていないことが、
> 新報社方針と合わなかったからであり、この連載の読者な誰でも気がつく事実である。
>
> 琉球新報の報道は確認していないが、おそらく沖縄タイムス同様ベタ記事で誤魔化して、
> この判決の持つ重要な意味を矮小化しようとするだろう。
>
>
> 判決の持つ意味
>
> (1) 沖縄紙が独占的に支配していた言論空間の一角に
> 大きな風穴が開いた。
>
> (2) 梅澤。赤松両隊長の汚名が完全に回復された。
>
> 「慶良間諸島でおきた「集団自決」は梅澤、赤松両隊長の命令による」という通説は、
> 大江・岩波集団自決訴訟では立証出来ず、梅澤、赤松両隊長の汚名は回復されたが、
> 必ずしも満足できるものではなかった。
>
> 訴訟の「名誉毀損」「損害賠償」請求では敗訴したため、沖縄2紙の印象操作により
> 「裁判で軍命令があったことが確定した」などと誤解する人も多かった。
>
> 今回の高裁判決では、上原さんの原稿が掲載拒否されたのは、
> 181回の連載中「慶良間で何が起きたか」の章(5回分)と、181回目の最終回の2度であり、
> いずれも「集団自決に軍命はなかった」と明記した部分に限られている。
>
> 判決文では一度目の「慶良間で何が起きたか」(慶良間編)を削除した琉球新報の理由を
> 次のように否定している。
>
> 「被控訴人(琉球新報】は、なんら合理的理由もなく控訴人(上原正稔)の執筆した
> 慶良間編の掲載を一方的に拒否したと認めるほかはなく、
> このことは、被控訴人(琉球新報)の
> 『パンドラの箱を開ける時』に係る連載執筆契約の義務に違反し、
> 債務不履行に該当するといわざるを得ない。
> これに反する被控訴人の主張は採用することが出来ない」
>
> さらに判決は最終回の掲載拒否については、こう判断している。
>
> 「被控訴人(琉球新報)が第181回の原稿について
> 控訴人(上原正捻)に書き換えを求め、
> 控訴人(上原)がこれに応じなかったという理由だけで
> これを掲載しなかったことに何ら合理的な理由は見当たらず、
> これも、被控訴人(新報)の『パンドラの箱が箱を開ける時』に係る
> 連載執筆契約の義務に違反し、債務不履行に該当するものと思わざるを得ない。
> これに反する被控訴人(新報)の主張は採用することが出来ない」
>
> この裁判の意義については、途中からこの裁判を知った人達には理解しにくいと思われるので、
> これから数回にわたり解説記事を連載の予定である。
アカい人の顔面Blu-rayが瞼の裏に浮かびます。
ざまぁ。
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