過去ログ(2008.04.30〜2009.02.13)百件

2008年07月27日〜29日 嫌韓坊、南朝鮮へ行く
 2008.07.29

 帰る日です。
 飛行機の出発は午後6時半なのですが、なんと!ガイドの迎えが来るのが午後2時50分。
 正直、可処分時間が中途半端すぎて何も出来ません。
 早く起きて移動しても、万が一時間までに戻れなくなったらシャレにならないので、朝は8時に起きて ゆっくり9時から行動開始。  近場で時間を過ごします。



 まずは朝食。
 ホテル近くのスターバックスへ行きます。

 

 どうも韓国人の店は接客に問題がありそうなので、外資系をチョイスしたのですが、結果的に大間違 いでした。
 外資といっても働いているのは韓国人で、韓国人が客として来る場合は横柄な接客で何の問題もあ りませんから、本店からの厳しい指導も無いようです。
 平たく言って、まんま韓国人の店でした。
 7人組の客から受けたパンやサンドイッチを3つの皿に無理矢理載せて渡しますか?フツー。
 態度エルだし。



 朝食の後は、嫁を含む「ファッション買い物グループ」と、私と親父とMYガキンチョの「行く宛てのない グループ」に分かれて別行動。
 我々は、ガキンチョが欲しがっているLEGO仕様の子供用腕時計を探すことに。
 ところが。
 ホテル内の免税売店は、当該商品のコーナーがあるのにブツは品切れ。
 ホテル隣りのロッテ百貨店および免税店は、そもそも当該商品の扱いが無い(目的の品が時計とい うよりも、オモチャに近いからでしょう)。
 骨折り損の草臥れ儲けでした。
 適当に時間が潰れたので、嫁のグループと合流。
 昼食はロッテ百貨店地下のフードコートで採ります。
 しかし、昼食時に7名のグループが座れる席が空いているハズもなく...と思っていたら。
 意外や意外。
 なんと!回転寿司が7席空いていて潜り込めました。

 

 お味は、可も無く不可も無く。
 正直コレは合格圏内でしょう。
 そういえば以前。
 海外の和食レストランに対して和食の認定制度を設けようという話があり、ネトウヨ連中が「世界中の 観光地にある和食レストランの大半が韓国人経営で、“和食”とは似ても似つかぬ“ゲテモノ”。 アレを 淘汰するために是非『和食認定制度』を発足して欲しい」という旨の書き込みがありましたが、なかなか どうして。
 昨晩のディナービュッフェでの和食コーナーといい、今日昼の回転寿司といい、 十分に研究&努力して和食を再現しているじゃありませんか。
 もちろん、遠い彼方の国で韓国人が営んでいる和食レストランの中には、トンデモナイ“ゲテモノ”を “和食”と称して商売しているんでしょうけど、必ずしも [ 韓国人が作る“和食” ] = [ “ゲテモノ” ] と決まっているワケではないようです。



 食後に土産を買います。
 当初は、ペン型をしたMP3ボイスレコーダとか、使い捨てライターサイズの隠しムービーレコーダと か、ヤフオクで売られている韓国製のヘンテコグッズを買って土産にしようと考えていたのですが、コチ ラでは何処に売っているのか分からず終いでした。
 で。
 しょうがないので、無難にキムチの子袋パックで済ませてしまいました。
 1袋200グラム入りx5袋のセットが日本円で2000円(後から考えたら、高いなコレは)。
 コレを2つで会社同僚への土産にしました。

 飯を食って、土産を買い終えて午後2時前。
 ツアーガイドの迎えが午後2時50分なので、中途半端に時間が余ってしまいました。
 男どもは早めに待ち合わせ場所へ行って待機。 女どもは又もや買い物に行ってしまいました。

 2時50分に発進したツアーバスは、一路空港へ向かうのかと思いきや、なんと!途中でキムチ専門店 に寄りやがった。
 よーするに、ツアーガイドの小遣い稼ぎというヤツなんだろう。
 で も ね 。
 そーゆーことは、幾ら日程表に書いてあっても、予め強くアナウンスしておかないと駄目だよ。
 皆そんなことは忘れて、とっくの昔に土産物を買った後だもの。
 だから、当然のように誰も何も買わない。
 商売が下手だねぇ。



 ちなみに余談ですが。
 道中にツアーガイドがワールドカップの催されたサッカー場を紹介してしまったのだが...
 韓国人的にアレは“準決勝まで行けた名誉な戦い”だったのか?

 “ ア レ ” が ?

 常識的に考えて、日本人相手に触れて良い話題じゃないと思うんだが...
 韓国人の考えることはワカランな。



 午後4時過ぎにソウル空港着。
 ガキンチョが欲しがっていたLEGO仕様の子供用腕時計は、ココの免税品店にありました。

 

 日本円で3000円ちょい。
 ある程度覚悟はしていたものの、商品が物凄くチャチイ。
 多分すぐに壊れるでしょう orz



 搭乗ゲート近くで待機していたら、周囲を高校生と思しき団体に囲まれていました。
 おそらく日本へ修学旅行に行くのでしょう。
 到着が“大阪”なので、【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン】を訪れるのは必至でしょうね。
 自国の【ロッテワールド】とは天と地ほど違う“おもてなしサービス”を受けてどう感じるのだろうか?
 まぁ、韓国人だからなぁ。
 「日本人は戦争犯罪の贖罪でこんなにペコペコ平身低頭してるに違いないニダ」なんて考えて、自国 のサービスの悪さなど微塵も省みないのだろう。  残念なことに。



 そんなこんなで大韓航空機は、午後6時35分にソウル空港から離陸しました。



 帰りの機内食は“チラシ寿司”。

 

 行きも帰りも寿司ですか。
 日本人観光客に配慮しているのか、それとも韓国人も寿司好きなのか。
 行きか帰りかのいずれかは焼肉とキムチの組み合わせだと思っていたんだけどな。
 まぁ、単純に、寿司なら保温が要らないという理由なんだろうけど。



 
 ↑飛行機の窓から見た大阪の夜景。  窓から遠い席で撮ったので、トホホな写りになってしまいました。

 そして無事日本到着。
 日本人&子連れファミリーなので税関は素通り。
 いつも思うのだけれど。
 これって帰化して日本国籍を得た元三国人でも、日本のパスポートを手に持って子連れファミリーで 税関に近づいたら、我々と同じように素通りさせて貰えるのかな?
 だとしたら、それはかなりヤバイんじゃないか?
 その“特権”を得るために帰化して家族を持つ工作員だって居るだろうに。



 税関を出たら車輌補間業者へ携帯電話で連絡してクルマを持って来てもらいます。
 そこから高速道路を使って家まで約1時間。
 それで今回の旅行は終了です。



◆まとめ◆

 嫌韓厨にとっての韓国訪問は、 [ 良い意味での不安 ] と [ 悪い意味での期待 ] が混じった不思議な ワクワク感を持って臨んだ旅行だったのですが、現地人の反応は至って普通でした。
 往々にして横柄で不親切でしたが、それは相手が日本人だからではなく韓国人のデフォルトなのだと 思います。
 幼少の頃から反日教育を骨の髄まで沁み込まされている割りに、すれ違いざまに肩をブツけられた り、足の甲を踏まれたりすることはありませんでした。
 もしかしたら、韓国語で陰口を叩かれていたのかもしれませんが、それは分からないのだから、無か ったのと同じことです。

 日本で売られている観光ガイドブックに載ってる店ばかりを訪れるのであれば、そうそう不愉快でない 程度のサービスは期待できます(歴代最悪の売国首相の写真が飾られていたりしますが)。  また、 さすがにホテルは、十分にサービス業として機能していました。
 ですので、私のように嫌韓的視点で粗探しをしなければ、そう嫌悪感を抱かずに済む可能性がありま す。

 日本の戦争責任なんて捏造をまともに信じているとか。
 竹島(独島)は韓国領だと思っているとか。
 脳味噌お花畑で第三次世界大戦の可能性を微塵も考えられないとか。
 そういう前提条件に加えて、“韓流ブーム”を楽しいと感じるスイーツ脳であるなら。
 おそらく韓国旅行はスゴク楽しいのでしょう。
 とはいえ、こんな何も見るところが無い観光地に、十回もニ十回も訪れるなんてのは、 「 真 性 の  バ カ だ な 」 と思いますけど 。


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