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過去ログ（2008.04.30〜2009.02.13）百件
| ２００８年１０月１７日 施設の入所者宛に犬ＨＫから督促状が転送されて来た
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私が勤めている介護老人保健施設に犬ＨＫから郵便物が届いた。
おや？と思って、宛先を見ると、どうやら入所されている利用者の自宅宛に郵送されたモノが転送さ
れて来たらしい。
本人の了承の下に開封してみると中から出てきたのは、
払い込み用紙。
おそらくは、幾ら訪問を繰り返しても不在なので業を煮やして郵送したのだろうと推察されるが、マズ
イと思うよ、コレは。
だって、施設でその人は、テレビを個人所有していないんです（食堂のテレビを観ている）。
そうすると、全く見ていない自宅のテレビの受信料を払わされるコトになりますから、これは架空請求
です。
爺婆は思考力も理解力も落ちているんだから、こんな請求を見たら慌てて払っちゃいかねません。
（その人は身体障害だけで頭はハッキリしているので、こちらから説明するまでもなく、支払い用紙は
ゴミ箱行きになりましたが）
犬ＨＫが意図していなかったとしても、コレで払ったら、6万9650円は“被害額”だよ。
テレビが有るか無いか不明な転居先へ転送され得るような郵便物を発送したらアカンのでないか
い？
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